カウントダウン!
財表の授業も、過去問ときまくりシーズン。
今日は第53回(平成15年度)のやつ。
この年、合格者は多めだったらしい。
退職給付のとこは、聞き慣れない言い回しだったが
私でも解こうという気にさせる問題。
気にさせるから解けるという訳ではもちろんないが(きっぱり)
あいかわらず総合問題の解き方の段取りが悪いのは
自覚してたが、何が必要かって読解力だと実感。
問題により同じことを違う言い方で表されると???
そこなんだよな~
税理士試験てか簿記論財表を受かるために必要なのは
読解力と職人技の処理能力なんだよな。
問題見た瞬間にカシャカシャと音がするぐらい脳みそが反応して
考えなくても手が動く域にまで達しないと2時間じゃ片づかない。
自習室の外でクラスの子を発見。
彼の問題集はわら半紙みたいな紙が波うっていてフカフカしてた。
何回転もしたらしい。
「人より余計に勉強した人から順番に受かる」とO原のA氏が講演で。
私より点数いい人は確かに私より勉強してるわ。
みんなよれよれの問題集を持っている。
私は気持ちばかりがよれよれしてた。
あと50日を切った。